▼ 障害とは何か
星加 良司 / 生活書院(2007/03)
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出版社/著者からの内容紹介
障害とはどのような社会現象なのか? 多くの人が納得してしま
いがちな、視力が何々以下だから大変だといった生理学的な障害の定義ではな
く、社会現象として障害を捉える立場から、障害を社会的に生成・構築されたあ
る種の不利や困難として描くという大テーマに正面から向き合った精緻かつ誠実
な探求。既存のディスアビリティ概念の紹介やその応用ではなく、より適切に障
害者の社会的経験を表現するための積極的な概念装置の組み換えを目指す、
気鋭・全盲の社会学者による決定的論考。
目次
はしがき
序章 今、なぜ「障害」を問うのか 第1節 ディスアビリティという主題 第2
節 本書の構成
第1章 ディスアビリティ理論の現在 第1節 ディスアビリティ理論の到達点
第2節 ディスアビリティ理論の行き詰る地点
第2章 ディスアビリティ理論の再検討ぢ 第1節 「社会モデル」の論理構造と
その限界 第2節 ディスアビリティ理解の再編ぢ:不利益の意味をめぐって 第
3節 更新される不利益 第3章 ディスアビリティ理論の再検討ぢ 第1節 不利
益の規範的特定の試み 第2節 立岩のプロジェクト 第3節 ディスアビリティ
理解の再編婪不利益の位置をめぐって
第4章 ディスアビリティとインペアメント 第1節 ディスアビリティの非
制度的位相 第2節 新たなディスアビリティ概念
第5章 ディスアビリティ解消の実践と論理 第1節 制度的位相におけるディス
アビリティ解消 第2節 非制度的位相におけるディスアビリティ解消 第3節
ディスアビリティとインペアメントの「社会モデル」 終章 ディスアビリティ
の社会学に向けて 第1節 ディスアビリティ理論への貢献 第2節 社会
学に何ができるか 文献表

